STR:65

CON:25

POW:70

DEX:30

APP:85

SIZ:40

INT:50

EDU:40

SAN:71 / 87

幸運:70

アイデア:50

知識:40

回避:34

HP:6

MP:14

MOV:8

ダメージボーナス:±0

ビルド:0

応急手当：72

聞き耳：50

サバイバル（都会の路上）：75

ナビゲート：60

母国語（日本語）（会話のみ）：40

魅惑：75

目星：70

信用：0

近接戦闘（格闘）：72

回避：33

クトゥルフ神話：12

名前：「名無し少女」ソラ

職業：放浪者（路上生活者）

年齢：17前後？

性別：女

住所：無し

出身：不明

＊容姿：かわいい。彼女の容姿にときめかない者は、心を病んでいる可能性がある。

イデオロギー：社会には根絶すべき悪がある。しかし普段の彼女はそれを思い出せない。強力な力が記憶を消したのだろうか？

重要な人々：ホームレスでしかない彼女を支援する者たち。彼女の生活は、彼女を崇拝する市民によって成り立っている。

意味のある場所：彼女の本当の「家」。そこには真実がある。しかし、彼女はそれを知らないほうが、自身の精神にとっては有益である。

秘蔵の品：たくさんの「色々な何か」。大抵の物には価値が無いが、彼女にとっては宝物なのだ。

特徴：男たらし。不完全で欠けている存在こそ、愛おしく、儚く、そして美しい。彼女は永遠の白紙のノートだ。

「家ない歴≒年齢」の、生粋の路上生活者。
施設や警察に保護されたことはなく、今のところ学校にも通ったことがない。

どうやら出生届が出されていないらしく、正確な年齢は不明。
幼い頃に誰かに捨てられて以来、はまなみ中央駅の西口あたりでサバイバル生活を送っている。
ただし、幼少期の記憶は無く、虐待の跡なども見られない。

最初に付けられた名前が本人にも分からないので、各々が好きなように呼んでいる。
本人も名前を持とうとはしていないが、無いと困ることも多いので、大抵は目の前にある物を自称している。
寝転がっている限りはたいてい目の前にある「ソラ」を自称することも多い。

主に、路上やゴミ箱に捨てられた新聞や雑誌を安値で転売して生計を立てている。
しかし、識字・計算の能力が欠如しており、価格設定は適当。
人柄も良いので、ちょろまかされることも多々ある。
そのため、商店街やスーパーマーケットの人に頼み込んで廃棄品を貰ったり、ゴミを漁ったりして飢えをしのいでいる。

また、嫌なことがあっても寝れば忘れるタイプなので、大金をくれる怪しい人にはむしろ積極的に付いていく。
（非正規の日雇いバイトだったり、撮影の仕事だったり、等。相手が外国人でもホームレスでも特に気にしない）

モットーは「来る者は拒まず」「何か得られそうならやってみる」「めげない」の3点らしい。
対価の大きさには特にこだわらないので、お駄賃やお弁当をくれるテレビ局や新聞社の人間が特に大好き。
一方、自分や他人に暴力を振るう人は嫌いで、理性を忘れて暴力で対抗することも。
また、子供に厳しい親や大人を見ると、得体の知れぬ吐き気や不快感に襲われる体質である。なるべくは見ないようにしているようだ。