このサイトの小さい正方形のバナー画像。 TRPGキャラクター(尖崎 マコト)

(画像未作成)

STR:60

CON:55

POW:45

DEX:35

APP:55

SIZ:45

INT:70

EDU:60

SAN:41 / 99

幸運:60

アイデア:70

知識:60

回避:17

HP:11

MP:9

MOV:8

ダメージボーナス:±0

ビルド:0

言いくるめ:50

オカルト:25

回避:33

聞き耳:45

芸術(ベース演奏):50

信用:20

心理学:25

制作(作詞):65

説得:35

手さばき:30

変装:50

母国語(日本語):70

名前:尖崎 マコト(せんざき まこと)

職業:ミュージシャン(シンガーソングライター等)

年齢:35

性別:男

住所:関東地方 某所

出身:ヤナガワ県K市

容姿:若々しい。兄と比べると若干細身である。

イデオロギー:運命に従う。たとえそれが自らの物ではないとしても。

重要な人々:本物の「尖崎マコト」たる兄。少年の頃の彼の存在は記憶の中に行き続ける。

意味のある場所:収録スタジオ。彼にとっては不本意な場所である。

秘蔵の品:兄から譲り受けたベース。機種はよく分からない…。

特徴:快楽主義者。成り代わる以前より、酒とタバコに溺れる日々である。

国内ではそれなりの知名度を持っているロックバンド「Red Spinel」のベーシスト・たまにボーカル担当。
現在は本名の「尖崎マコト」名義で、シンガーソングライターとしても活動している。

ただし、本来の「尖崎マコト」は、数年前に病気で他界しており、現在の「尖崎マコト」の中身は、彼の双子の弟「尖崎マサ」である。
マサは兄を慕っていたが、音楽的な活動をする気はなく、スーパーマーケットで働きながら実家で暮らしていた。
しかし、兄が他界したことにより、彼のマネージャーや所属事務所からの半強制的な誘いを受けて、兄に成り代わって生活することになった。
「尖崎マコト」の中身が変わっていることを知っているのは、彼の家族とマネージャー、そしてバンドメンバーだけである。

正直なところ音楽をやりたいとは思わなかったが、世間からの期待は大きいものだと知って苦心している。
仕方がないので音楽は兄のものを聞いて勉強中。器用ではないので、ベースは毎日数時間練習している。
ただし、性格としては大ざっぱで、交代してしばらくはライブ等には代役を立てて、本人は参加していなかった。
スキルも含み、一部の敬虔なファンからは、その音楽性の変化が悟られているようである。

代わりに、音楽一辺倒だった兄よりも喋ることが得意なので、いくつかのラジオ番組のレギュラーを務めることになった。
現在では、地元のFM yanagawa以外でも、東海地方のZAP-FMでも番組を担当しており、忙しいながらも充実した、どこか後ろめたい日々を送っている。

なお、マコトはバンドリーダーではないのでRed Spinelの音楽の方向性は変わっていないが、
楽曲制作においては、明るい曲の他に暗めの曲も書けるようになり、特に作詞の面では兄の頃よりもそのファンを増やしているようである。

バンドメンバーからは、メディアのいない所では「マサ君」と呼ばれている。
もはや尖崎マサではなくなった自分を、尖崎マサとして認めてくれるのは、両親と彼らだけであり、
音楽的にもサポートしてくれる彼らには大いに感謝をする一方、自分はマコトと違う、ということを認識し、今ではたまにくすぐったく感じている。

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