このサイトの小さい正方形のバナー画像。 TRPGキャラクター(星野 嘉祥)

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STR:65

CON:75

POW:55

DEX:75

APP:50

SIZ:70

INT:45

EDU:75

SAN:58/ 97

幸運:60

アイデア:55

知識:75

回避:37

HP:11

MP:5

MOV:8

ダメージボーナス:+1

ビルド:1

科学(化学):40

芸術(絵画):30

制作(菓子):80

図書館:22

博物学:30

法律:25

目星:60

歴史:30

信用:20

母国語(日本語):70

他の言語(フランス語):35

近接戦闘(格闘):75(小型ナイフ)

名前:星野 嘉祥(ほしの よしあき)

職業:パティシエ

年齢:29

性別:男

住所:ヤナガワ県藤倉市

出身:同上

容姿:筋肉質。パティシエは体力勝負である。

イデオロギー:運命に従う。あらゆる困難は、世界が与えた試練である。

重要な人々:片腕の天才パティシエール・秋月七佳。彼女はかつて嘉祥を事故から庇うために腕を失ってしまった。嘉祥は、彼女を助け続けることを誓った。

意味のある場所:現在は嘉祥・七佳のみが働く小菓子店である、Lune d'autumne。レパートリーは日替わりかつ実験的で、店主が好む菓子しか提供されないが、味は確か。

秘蔵の品:交換日記。十年近く続けている。仕事以外では唯一の日課。子供っぽい気がして、第三者には秘密にしている。

特徴:忠誠心が強い。菓子作りもパティシエなりには正確にこなすが、レシピを作り出せるほどの機知はない。

マニュアルに忠実なパティシエ。
レシピの無い創作系スイーツは不得意だが、既存のレシピがあれば手際よく・ミスも少ない。

海の見えるロケーションが有名なヤナガワ県藤倉市の、普通の家庭に生まれる。アカリという姉がいる。
彼の幼馴染に2つ先輩の「秋月七佳」がいる。彼女は姉と同い年なのもあり、星野家と秋月家は家族ぐるみの付き合いがあった。
嘉祥は、ハロウィンやバレンタインで七佳の作った菓子に感動し、自らも菓子作りを志す。
七佳は菓子制作の天才だった。彼女は専門学校を卒業後すぐに自らの店を開くことにし、嘉祥も設立に携わった。

店が軌道に乗ろうかという中、休日に七佳と出歩いている最中に、不幸にも交通事故にあってしまう。
七佳は嘉祥を庇って大怪我を負い、後に手術で右腕を失うことになった。
店は一時休業となり、それまで良好だった星野家・秋月家の関係は絶たれてしまう。

七佳は文字さえ書けない状態で、自力で菓子を作ることも困難になってしまった。
しかし、彼女には無限のアイデアがある。また、彼女に逆らえない下僕正確な助手もいる。
嘉祥は、後に再開する彼女の小さな菓子店で働く、唯一の従業員となった。
なお、この件で七佳は秋月家から勘当されており、現在まで星野家に居候している。

現在では再開前よりも固定客が増えたようだ。しかし店は慢性的な赤字体質。
七佳の気分が乗らないと開店さえさせてもらえない・材料にこだわりがある・量産しない・あたりが原因か。
彼は店での菓子の仕込み・製作から受付、材料の入手などの業務を広く担当している。
一方、レシピ作成や経営などには才能がないことを自覚しており、七佳からこの手の仕事を振られることは、おそらく今後ともない。

本人の性格は真面目で、冗談などはあまり通じない。
努力家だが、頭の回転が早くなく、主に七佳や姉から、からかわれる人生を過ごしてきた。
あまりノーとは言えない性格だが、負い目を感じている七佳に対しては特に顕著である。
また、自動車を見るのが怖い。ただ、七佳はもっとそう感じているはずであり、お互いに無言で強がりあっている。

星野家の家族仲は悪くない。
特に両親は、嘉祥と七佳のことをできる限り助けたいと思っている。
事故後、嘉祥が七佳とまともに喋れるほどにまで精神的にサポートしたのは彼らだった。
面倒事に巻き込まれたくない体質の姉のアカリは店には関わっていないが、なんだかんだ出資はしてくれている。

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